離婚をめぐるトラブル

「離婚するとき、離婚協議書は必要？」

離婚のときに決めるべき典型的な事柄としては、「親権」、「養育費」、「財産分与」、「慰謝料」、「子供との面会」などがあります。
これらの内容について十分理解せず、離婚している方が相当数いらっしゃるように思います。

離婚の際、これらについて取決めをしない場合、後日トラブルになることがあります。
特に、未成年のお子様がいるご夫婦、ローンが残っている自宅を所有しているご夫婦は、必ず弁護士に相談してください。

不倫（不貞）をめぐるトラブル

自分の夫や妻が不倫をしていたら、まずは慰謝料を請求したいと考えるのが一般的です。
しかし、相手が不倫を認めない場合、慰謝料を請求するためには不倫の「証拠」が必要になります。

「証拠」を集める方法として、最近は、探偵を利用する方もいらっしゃいます。
しかし、不倫に気付いたとき、一番最初に相談すべきは「弁護士」です。
それは、最後までサポートできる、すなわち、裁判までお手伝いできるのは弁護士以外に存在しないからです。
探偵費用で赤字になってしまった方もいますので、まずは事件の見通しを弁護士に確認しましょう。

重点取扱い案件について

・　離婚（交渉、調停、訴訟）
・　夫婦関係調整（円満）調停
・　離婚に伴う財産分与
・　婚姻費用、養育費の請求
・　不貞に基づく慰謝料請求
・　親権を巡る紛争

　など、離婚や男女のトラブルにおいて生じる様々な問題について、法律相談に応じています。

このような場合は弁護士にご相談ください。

・　離婚したいけど、何から始めたらいいのか分からない。
・　相手から離婚調停を起こされた。
・　財産分与でいくら請求できるのか知りたい。
・　夫に生活費（または養育費）を請求したい。
・　公正証書の作り方を教えてほしい。
・　不貞相手に慰謝料を請求できるのか、どういう資料が必要か教えてほしい。

　ご相談の内容に応じて最善の解決方法をご提案します。
　全力でサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。